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ブライダルコンシェルジュ 柴崎 恭歌

ブライダルコンシェルジュ 柴崎 恭歌

笑顔が人を幸せにする そう信じています

ブライダルコンシェルジュ 柴崎 恭歌

勤続年数:4年

ブライダルコンシェルジュ 柴崎恭歌笑顔が好き。幼い頃から、人が楽しそうに笑っているのをみると、不思議と私も幸せな気持ちになり、笑顔は周りを幸せにするんだと感じていました。
中学2年生の夏、ウエディングプランナーを特集するテレビ放映を見ました。そこには、新郎新婦様の笑顔をつくるウエディングプランナーの姿が映し出されており、それに感銘をうけ、目が釘付けになったのをはっきりと覚えています。それまで、特に将来やりたいことを見つけられずにいた私でしたが、結婚式を通してかかわる全ての方を笑顔にしたい、と感じたことがウエディングプランナーを目指すきっかけとなりました。

就職活動では、ブライダル業界を中心に企業を探しました。子どもの頃は引っ込み事案だったため、友人の話をきき寄り添い、最後には一緒に笑顔になることを大切に過ごしてきました。そのこともあり、家族のように寄り添い、お客様の満足度の向上を目指すスカイパレスアソシエイツの企業理念に惹かれ入社を希望しました。ご縁があり、内定をいただいたときは本当に嬉しかったです。現在は、お打ち合わせから結婚式当日まで新郎新婦様のサポートを担当しております。

ブライダルコンシェルジュ 柴崎恭歌私達は、お客様に寄り添うことを何よりも大切に考えています。それはスカイパレスアソシエイツのスタッフだけでなく、パートナー企業の方々においても、素敵で満足度の高い結婚式にするために、様々なアドバイスをしていただき力を貸してくれます。このような環境だからこそ、わたしもより自信を持ってお客様に寄り添ってご提案が出来ます。

2020年から始まったコロナ禍の中で、ゲスト様の欠席が増えてしまうことや、本当に結婚式をやってもいいのか等、悩まれた新郎新婦様はたくさんいらっしゃったと思います。私自身も、どのように声をかけたらいいのか、わたしはお客様に寄り添えているのだろうか…たくさん悩みました。そうした中での出来事です、延期を繰り返し、やむを得ずおふたりが大好きだった担当プランナーから途中で私が担当を引き継いだお客様がいらっしゃいました。そのお客様からこんなお言葉をいただきました。「結婚式を挙げて本当に良かった、コロナ禍にならなければ柴崎さんとの出会いもなかった。コロナ禍の出会いに感謝ですね。」と。お客様との出会いは、本当に宝物です。あの時のおふたりの笑顔は一生忘れられません。
人とコミュニケーションを取ることがどちらかと言えば苦手な私でしたが、スカイパレスアソシエイツに入社し、この仕事に出会い、人との絆を深める事の素晴らしさに改めて気付く事ができました。

新郎新婦様に存分に寄り添える環境を生かし、これからさらに多くの新郎新婦様の笑顔を作り、幸せを届けていけるよう、1人のプランナーとしてさらに成長していけたらと思います。ウエディングプランナーは、人を笑顔にする事ができる仕事です。不器用で苦手な事も多いわたしなので、時に不安になる事もあります。それでも私自身は笑顔を絶やさないように心掛けます。なぜなら、笑顔が人を幸せにする、そう信じているからです。